こんにちは。 中津恵那リトルシニア、ブログ担当 板津です。
(前回の大会から約1ケ月半、前代未聞のブログ空白となりました。)
この1.5ケ月、私は生きてました(笑) し、チームも強化合宿や練習試合など計画どうり活動していた
のですが、仕事都合でブログ更新が止まってしまいました。 (すみません
)

亮介が入団して以来、ずっとブログ担当を続けてきましたけど、ここまで連続して土日出勤が続いたのは
初めてのことで、結果的に今回の事態になりました。。。![]()

(このあたり、あまり細かく書くと話が曲がっていきそうですので、気を取り直して本題に入りますね)
7月20日(日) 北西部大会に出場しました。場所は苗木球場(中津川市苗木)で、対戦相手は
「瀬戸リトルシニアさん」です。
瀬戸リトルシニアさんは東海地区でも有数の強豪チームと伺っており、その戦いぶりは過去の1年生大会で
目の当たりにしてきました。 今日はいったいどんな試合になるのか、、、前回の「日本選手権」の結果に想い
をめぐらせると、つい身構えてしまいます。 (私だけかな?)
グランド整備を行ない、緊張の第二試合![]()

---------- StartingMember ----------
長谷川くん(3)、近藤くん(1)、萩くん(6)、板津くん(8)、西尾拓都くん(7)、小池くん(4)、西尾拓真くん(9)、
神谷くん(5)、上田くん(2) / 中津恵那リトルシニアは後攻です。
1回表:ピッチャー近藤くん、まずは順調な投球。 0点で抑えました。
1回裏:長谷川くんの2nd抜けヒットに、萩くん、板津くんと続きましたが、初回0点。
(長谷川くん、あと一歩でホームベース前、惜しかったです。)
2回表:中津恵那シニアはエラーが続いて守備交代。 守りを固めましたが、2点とられました。
2回裏:西尾拓都くん、鈴木くん、所くん、がんばりましたが、点は入らず。 2対0です。
3回表:ランナー3塁まで行かれましたが、バンド完封+3rd神谷くん、2nd長谷川くん ナイスプレーで点差維持
3回裏:神谷くん、上田くん、長谷川くん、がんばりましたが、追加点入らず、点差そのまま。
4回表:いきなり外野抜けで、あわやホームランかと思えば子供たち。 ギリギリの送球でホームへ返し、
絶妙なタイミングでタッチアウト。 上田くんナイス
←油断してて、写真撮れず。ゴメンなさい。

鈴木くん、長谷川くん、守備がんばりましたが、この回、更に4点とられて6対0
(1stランナーより速い長谷川くん、機転のきいた見事なプレーでした。)
このままいくと、コールド負けの危機が。。。 で、コールド負けの危機を背負った4回裏、
4回裏:近藤くんのヒットに、萩くんの右中抜け3塁打、板津くんの3塁打と、ナゼか急に快調な打線が
展開されまして、一挙に3点。 6対3まで追い上げます。
5回表:ピッチャーは、萩くんに交代しました。 タイミングの良い送球で2nd牽制アウト。 チェンジとなりました。
5回裏:神谷くん 3rd抜けヒットで1塁へ出ますが、後が続かず、再び0点。惜しい。
6回表:外野のナイスキャッチが続き、0点で抑えます。
6回裏:近藤くん、デッドボール痛いけど、1塁へ。 萩くんセンター前ヒットで加勢し、板津くんのフォアボール、
吉田くんのヒットと再び好調な打線で、追加2点。 7対5まで追い上げます。
7回表:1塁打+フォアボールで、ランナー満塁。 「ここが勝負」 と監督の声が飛びます。
外野フライキャッチで1アウト。 ナイスプレーの上田くんで2アウト。 が、点差は再び開いて10対5
ここでピッチャー交代が入り、センターフライキャッチでチェンジ。
7回裏:上田くん、長谷川くん、近藤くん、萩くん、がんばりましたが、追加点入らず試合終了。
結果、10対5で負けました。 (点差2点まで追いついたけど、残念!)
1 2 3 4 5 6 7
瀬戸 0 2 0 4 1 0 3 10
中恵 0 0 0 3 0 2 0 5
3年生にとって、チーム全体で参加する公式戦は今日で最後のため、試合が終わった後、今後の体制
(役割分担)について、保護者間で話合いをしました。
とは言え、そんなに大きなチームでもないし、保護者間のしがらみや確執もないので、冗談を交えつつ
友好ムードで話し合いは進んでいきます。 ブログ担当も後任が決まりましたけど、私も明日から
いきなり引退という訳でなく、サポートを交えつつ、引き継ぎができれば、良いかな? と考えています。
(亮介が卒団するまでは、時々ブログに顔を出すかもしれません。ただし邪魔にならないように・・・
)

3年生は、8月に岐阜で行われる試合(3年生だけの大会)をもって、完全に現役引退し、9月からは
任意参加の練習生になります。 今日の大会は、チームにとって大きな節目ですし、強豪チームとの対戦
(特に、点差2点まで追いついて再び離される)は、3年生にとって「野球」を考える意味で良い機会だった
のでは? とも思えました。
今まで頼りにしていた3年生が引退する「中津恵那リトルシニア」。 チームとしての変化も大きく、
子供たちも大変と思いますが、各人が課題を克服してチームが盛り上がるよう、保護者として暖かい目で
見守っていきたいと思います。